どんなことが知りたくてどんな人生にしたいのか
臨死体験をした方の話を昨日は聴く機会があり、
いや、はや。
自分の信じたものを信じきれるかどうかだ。
それも結局は
自分を信じることに他ならない。
という事を実感した。
まじまじと話す、かわいらしい顔とは裏腹にハラの据わった姿。
こりゃ、引き込まれるのもわかる。
すうっと芯が通って、だけど無邪気さがある。
この姿が私のみたい鏡なのかもしれないな。と感じた。
どうしても助けたい、そう思ったとしても、本人がそれを信じきることができていなければなんともならないのだ。
私のエゴが死んでからというものの、私という姿が曖昧になりつつある。がしかし、
このときこそ再構築のチャンスである。
私とは何者か。
私は光だ。
そう、こわくてこわくて言えなかったことが実感をもとに言わないと気持ちが悪くなる。
正直な気持ちでヒトと向き合うこと
私の中ではタブーとしていたこと。
とにかく取り繕わなければならない。
そう感じていたけれど、もう、それもできないな。
スイッチングでうまく過ごすことはあれど、
それさえも苦しい今。
あなたの写したい鏡はどこにあるの?
現実逃避ではないこと、それって何?
すべてが夢の続きなら、どんな風に生きていくの?
最大のイマジネーションを働かせよう。
やりたいことがわからぬなら、流れに巻き込まれていく。
私のすべてを遣ってください。
と、自分自神に願うことだっていいんじゃないかな。
あなたには力がある。