前世の約束
時を越えて 愛される喜びを
前世での約束を果たすとき
約束とは自分をいきること
何をせずとも眈々と自らの命を燃やし続けると
誓うこと。
さすれば時はやって来る。
地道に自らを満たしていけば良い。
地道に行いを深めていくのだ。
なにもかも知っていては面白くないと思い
封印していた力を解くとき。
なにもかも知るが良い。
この世の理と戯れた、
何一つ無駄のない仕上がりを見て感嘆することだろう。
声にならぬ喜びを打ち上げ
時に、しまいこんだ想いに目をあてながら新たなページをめくる。
とにかくやれ、うごけ、留まることを考えるな。
やれやれ詐欺でもいい。
自分の心から目を背けるな。
夜中のメッセージ
悶々屋さんになったわたしへ。