一瞬にして秋の風
突然にして、秋の風
あぁ。季節は変わる、変わらないものはない。
今回の台風では共存、変化への恐れを洗い流してくれた様。
生きてることがどんなに素晴らしくて。どんなに、残酷になりうるかも伝えている。
ふと、見上げると、空にはほぼ雲はない。
あの風は夢かうつつか。。。
今になってはわからないほど。
ただひとつ私の記憶と照らし合わせて分かることは、
嵐は去ったのだ。
もう次の準備段階だ。ということ。
あたためてきたことを形にしよう。
あたためてきたことを形に。
怖さや恐れは雨が流してくれたら。
もう大丈夫。
昨日より今日の方が怖くないよ。