あなたという御神体

夜中のメッセージ

やっとこっちを向いたね。

待っていたよ。

おはよう。ここはあなたの世界。

あなたが動けば世界が動く。

あなたが止まれば世界はとてもゆっくりとした動きになる。

ふと、家事育児に明け暮れて何も社会活動をしていないとおいてけぼりに

なった気がして、不安になることもある。

ただ自分が動いていないだけで世界はすごいスピードで動き続けているから。。。

それって本当かな？

世界は本当に動いてしまっているのかな？

それは違う。

あなたが

愛されていないのと感じるのと同じで、気づいていないだけだ。

あなたの世界は確実に動いている。

あなたの世界はあなたを取り残したり、ひとりぼっちになんかしない。

みんな、ひとりひとり違った世界を見ている。

おいてけぼり…何もできていない。

そう感じるときは、自分という御神体に話しかけてごらん。

「ねえ、さみしいよ。。」って

そしたら、なんて返ってくるとおもう？

「大丈夫だよ。そばにいるよ。愛しているよ。」

かえってくるのはそんなことばかり。

はじめは少し拗ねていて、何も返ってこないのかもしれない。

そんなときは、外の社会を覗くのをちょっとでいいからやめてみて。

寂しくて寂しくて、外の世界と繋がりたい！そう思うときこそ、あなた自身はあなたという存在と繋がりたい。

上っ面をなめ回すだけじゃなく、もっと深いところで。

もっともっと深くえぐるように。

もう二度と離れられないように。。。

あなたと離れたら死んでしまうから。

繋がりはとっても細い、針より細い繋がりもあるかもしれない。目に見えないかもしれない。

でも確実に繋がっている。

あなたという御神体と。

夜中のメッセージ