他人に愛されない。
娘は、根本的に私の事が嫌いだ。
いつもなつかないし、都合のいいときだけやってくる。
何かしないと価値がない。
何かしないと愛されない。
愛されるために、好かれる為には何かしないと行けない。
こう思い込んでいるのは私だ。
娘は根本的に私の事が嫌いだ。何て思っておきながら、
子供はどんなにひどいことを言っても、また来ることを経験として知っている。
フォークで突き刺してやろうか>゜)))彡
ベランダに吊り下げてやろうか(oo)
ふざけとんのか( >д<)、;'.・
くそ!死んでしまえ(=д= )
どんなことでも言えるのだ。
「根本的に私は愛されない」
そんな根深い拗れた思い込み。
どこかでは愛されないはずがない。世界は愛でできていると知っているのに。
「根本的に私は愛されない」
この思い込みに気づかせてくれるように、娘は私に罵声を吐かせてくれていたんだとわかった夜中。
調子を崩して約3日(熱中症からヘルパンギーナ疑い)、飲めず食えず、不機嫌。
飲ませなきゃ!としているのに、実際は諦めた頃に自分で求めて飲んだり食べたりする。
しなければならないコントロール
に気付かされ。
病院に連れていかないで看病すると決めて様子を見ている事にじじばばに批難されるが、自然派のお手当てもしきれず、果糖ブドウ糖液糖の入ったジュースやアイス、お菓子を食べさせてしのいでいることに
私はダメな親だと決めつける
しんどい自作自演をまたやっていた
事に気づく。
昨日の昼、予防接種選んで受けると意気込んだのに、重篤なリスクは殆どないんです。うちでやってくなら打ってください。と、小児科で促され頭を垂れるも、
大多数と同じであることに安心感を覚える
クソ母である。
と、更なる首締めをした。
何かしないと。みんなと同じじゃないと。
そんなことで不安に思う私がいた。
あぁ。もう疲れてるんだよな。わかってる。
そう思いながらぐずる娘のお腹を撫でていると、むこうから話しかけてきた。
(二歳になったばかりなのでアンパンマン見せて、ジューチュほしい しか実際には話せません。以下、タイワにて)
「お前の撫では天下一品だな」
「もう、アレルギーって言うの今日からやめろ。毒出すように呼吸すれば良いだけだろ。出しきって、もっとココ(地球)の色んなトコ味わえばいいだろ。心配ない」
と言われ、
あぁ。ここに在るだけでいいんだった、、、
突然重心が下がりどっしりと座れるようになった。
あぁ。私、まだ愛されない、自分の事愛せないトラップに引っ掛かってたや。
とわかったら凄く書きたくなったので書いただけ。
言いたいことは言えばいい。
やりたいことに他人は関係ない。
いいんだよ。そこにいても。
いいんだよ。生きていても。
おしまい。